朝日信金について

私たちは、地域金融機関として
絶えず地域の働きに耳を澄ましながら、
豊かで活力ある街づくりを考え、活動しています。

朝日のCSR

「誠実で、やさしさのある、強い金庫」を目指して

当金庫は、地域社会の発展に貢献するため、平成19年度よりCSRを重視した経営に取り組んでいます。CSRのスローガン「『誠実で、やさしさのある、強い金庫』を目指して」のもと、6つの柱を目標に掲げ、当金庫の企業理念の実現に向けた活動を推進しています。

CSRの6つの柱
  1. ①お客さま満足度(CS)の向上
    常にお客さまの視点に立った営業活動を通じてお客さまとの「信頼の絆」を深め、より一層ご満足いただけるよう、様々な活動に取り組んでいます。
  2. ②コンプライアンス態勢の充実強化
    職員一人ひとりが基本の徹底を図り、金融機関人として規律正しい行動に努め、コンプライアンスの醸成された企業風土の構築に取り組んでいます。
  3. ③コーポレートガバナンスの強化
    内部管理態勢の強化とリスク管理態勢の確立を図り、経営の健全性の強化に取り組んでいます。
  4. ④地域貢献
    地域社会の一員として、様々な活動を通じて地域との交流を深め、地域の発展とお客さまの豊かなくらしの実現に取り組んでいます。
  5. ⑤環境保全活動
    環境保全活動を企業が果たすべき重要な社会的使命と位置づけ、地球温暖化防止活動に取り組んでいます。
  6. ⑥職員満足度(ES)の向上
    人材教育・コンプライアンスを重視した人事評価制度や仕事と生活の両立支援制度など、職員が働きがいを感じ、コミュニケーションの充実した職場環境づくりに取り組んでいます。

朝日信用金庫の企業行動綱領(朝日信用金庫のCSR憲章)

  1. 社会的使命と公共性の自覚と責任
    当金庫の持つ社会的責任と公共的使命を常に自覚し、責任ある健全な業務運営に努める。
  2. お客さまと共感し合える関係を築き、信頼の絆を強化
    経済活動を支えるインフラとして、セキュリティレベルの向上や災害時の業務継続確保など、お客さまの利益の適切な保護にも十分配慮した質の高い最良の金融サービスを提供するとともに、お客さまのお役に立ち、お客さまに心から感謝され、そのことを職員が誇りにできる信頼の絆を構築し、強化することに努める。
  3. 法令やルールの厳格な遵守と公正な業務運営
    あらゆる法令やルールを厳格に遵守し、社会的規範に決してもとることのない、誠実かつ公正な業務運営を遂行する。
  4. 地域社会とのコミュニケーション
    経営等の情報の積極的かつ公正な開示をはじめとして、広く地域社会とのコミュニケーションの充実を図る。
  5. 人間尊重の企業風土
    一人ひとりの豊かな個性と多様な能力が最大限に発揮される人間尊重の精神に溢れた、働きがいのある自由闊達な企業風土を築きあげる。この企業風土を土台に、経済的にも精神的にもゆとりが実感できる豊かな生活を実現することに努める。
  6. 環境問題への取組み
    資源の効率的な利用や廃棄物の削減を実践するとともに、環境保全に寄与する金融サービスを提供するなど、環境問題に積極的に取り組む。
  7. 社会貢献活動への取組み
    当金庫が社会の中においてこそ存続・発展し得る存在であることを自覚し、社会と共に歩む「良き企業市民」として、積極的に社会貢献活動に取り組む。
  8. 反社会的勢力の排除
    社会の秩序や安全に脅威を与える反社会的勢力は、これを断固として排除し、関係遮断を徹底する。
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