●年次有給休暇
毎年4月1日に10~20日が一斉付与されます。職員全員が気兼ねなく、月1回程度をめどに有給休暇を取得できるように、「アニバーサリー休暇」「スクールイベント休暇」「ヘルスケア休暇」などの各種休暇をつくり、3ヵ月に一度、計画表を人事に提出してもらいます。
職員がいきいきと働くことができるように、
朝日信用金庫ではワークライフバランスを推進しています。
毎年4月1日に10~20日が一斉付与されます。職員全員が気兼ねなく、月1回程度をめどに有給休暇を取得できるように、「アニバーサリー休暇」「スクールイベント休暇」「ヘルスケア休暇」などの各種休暇をつくり、3ヵ月に一度、計画表を人事に提出してもらいます。
労基法の定めにより2年で消滅する年次有給休暇を積み立てられる休暇。最高50日まで積み立てることができます。
原則毎月第2金曜日を「朝日プレミアムフライデー」として16時退庫を推奨しています。当金庫は全国の信用金庫の中で初のプレミアムフライデー登録企業となりました。
年に一度必ず、7連休以上のまとまった休みを確保してもらいます。年次有給休暇を連続5日取得し、休日と連結させて7連続以上の休暇を取得させる制度です。
全職員の定時退庫を促進する、一斉リフレッシュデーを月1回、水曜日に実施しています。
早川さん
休日(土日)は混雑しているレジャーランドに平日に行って、子どもの誕生日を祝い、家族との時間を満喫しました。
育休から復帰して間もない職員のために所定労働時間を短縮して働くことができる制度です。当金庫は子どもが小学校6年生の年度を終了するまで本制度の利用を認めています。
同じ悩みを抱える育児休業者同士の情報交換や、育休を経験した先輩職員との座談会、健保組合保健師による育児セミナーを実施しています。
保育園が休業する年末に職員の子ども(未就学児)を受け入れるため、当金庫事務センター内に「臨時託児ルーム」を開設しています。
職場見学会は、職員の子ども(小学生)を対象に希望者を募り、毎年8月に開催しています。親子の絆を深める良い機会となっています。
守田さん
短縮する時間を自分で決めることができるので、育児と仕事の両立ができています。子どもの病気で急に休むときも「お互い様だから」と声をかけていただける温かい職場です。違う支店ですが同じ時期に復帰したママ友とのつながりも支えになっています。
「職員住宅融資」「職員一般融資」「職員専用カードローン」など、低金利で利用できる融資制度を完備。住宅融資は一定の条件のもと、上限1億円まで利用可能です。
万が一、職員が在職中に死亡した場合、国から支給される年金とは別に独自の遺族年金を支給しています。また、在職中に病気または事故で高度障害者となって退職した場合も、国の障害年金とは別に独自の年金支給を行います。
結婚や配偶者の転勤、親の介護などの事情で、やむを得ず退職する場合、転居先に所在する別の信用金庫へ再就職を支援することが可能です。
「年次有給休暇の取得促進」「医療機関との連携強化」「疾病者の職場復帰支援」など、役職員とその家族の健康管理や環境整備に関する取り組みが評価され、令和2年3月、健康企業宣言東京推進協議会より都内信用金庫で初めて“健康優良企業 「金」”の認定を取得しました。
朝日信用金庫は子育て支援に高い水準で取り組んでいる企業として、厚生労働省より、2009年から「くるみん」の認定を取得しており、2020年には最高位である「プラチナくるみん」の認定を取得しました。「プラチナくるみん」の取得は、都内信用金庫では当金庫が初めての取得になります。
「えるぼし」は、「女性活躍推進法」に基づき、①採用 ②継続就業 ③時間外労働及び休日労働 ④管理職 ⑤多様なキャリアコース などの項目において、推進状況や取り組みが優良な企業を認定する制度です。認定レベルは一つ星から三つ星の3段階になっており、今後は更に取り組みを推進し、三つ星を目指していきます。
さいたま市に男性寮(浦和寮)、草加市と荒川区に女性寮(草加寮・荒川寮)があります。
総合職、担当職どちらも利用することができ、家賃も1万円程度(食事別)と利用しやすい金額になっています。
職員の声尾上さん
遠方から上京する時に、一人暮らしを始めるにあたって一番の不安要素は食事だと思います。浦和寮では平日の朝食・夕食を準備していただいているので、とても助かっています。
職員の声高久さん
都内のワンルームマンションと変わらない、とても快適な環境です。各部屋には通常の鍵に加えて外出時の警備システムがついているのも安心できるポイントです。同期のつながりだけでなく、同じ寮の先輩方とも交流がありますよ。
職員の声小野澤さん
優しい寮監さんが、朝晩と栄養バランスの取れた美味しい食事を作ってくれます。食堂で食事をとる職員が多いのですが、ご飯を食べながら仕事の悩みやプライベートの話をしたりと、和気あいあいとした雰囲気です。
朝日信用金庫では職員が自主的に参加するクラブ活動も大変活発に行われています。
信用金庫協会や都・区の大会にも積極的に参加し、多くのクラブがトップレベルの成績を収めています。