投資信託の選び方

資金の性格や運用期間を再確認しましょう。

運用する資金は、マイホーム資金や教育資金など、将来お使いになる予定のある資金ですか、それともご余裕資金でしょうか。さらに、運用期間は1～2年（短期）か3～4年（中期）か、またはじっくり長期運用しますか。お客さまの生活設計と合わせてお考えいただくことが大切です。
朝日信用金庫では、資金の性格や運用期間にあった「ふやし方」や「投資目的」などをお客さまとご一緒に考えます。

商品の換金は簡単ですか。

投資信託には、普通預金なみに換金性が高いMMFといった商品もありますが、満期日の設定が基本的にないので、いつでも必要な時に換金できます。普通は換金までに4～6営業日かかります。購入の際は換金性についても調べることが大切です。

費用や運用成績などを調べましょう。

投資目的や運用方法が同じでも、商品によって費用や運用成績がそれぞれ異なるのが投資信託です。情報を収集し、いろいろな角度から検討しましょう。当金庫の窓口でも、さまざまな資料をご用意しております。

運用と投資の関係