ご用心!他金融機関で不正送金等の取引が発生しています
セキュリティ対策を行いましょう!
最近、他金融機関において法人インターネットバンキングでの不正送金被害が発生しました。いずれも電子証明書方式であり、パソコンを乗っ取られ、「利用者暗証番号」などを詐取されたうえ、お客さまのパソコンの遠隔操作により不正取引の被害にあったと想定されております。
この手口への対策としては以下のことが有効です。
【対策】
- OSやソフトウェアを最新の状態にする(Windows Updateを適用する)
- ウィルスセキュリティ対策ソフトを導入し、ウィルスパターンを常に最新の状態にしておく
- ウィルスセキュリティ対策ソフトによる完全スキャンを実施する
- 「利用者暗証番号」「利用者確認暗証番号」の変更を定期的に行う
- ワンタイムパスワード(トークン)を利用する※
- ※特にワンタイムパスワードを導入されている企業での被害は非常に少ないことから、ご利用をお奨めします。
- ※当金庫の法人インターネットバンキングでは、スマートフォン用アプリの「ソフトウェアトークン」をご利用いただけます。
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朝日信用金庫 業務部 ダイレクトバンキングセンター
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