ホーム> 貯める・運用する > 外貨預金 > 外貨定期預金(朝日スーパー外貨定期預金)

外貨預金

商号等:朝日信用金庫
登録金融機関:関東財務局長(登金)第143号
加入協会:日本証券業協会

外貨定期預金(朝日スーパー外貨定期預金)

個人のお客さま対象の外貨定期預金です。
自動継続と非自動継続があります。

商品概要

令和3年9月現在

販売対象 個人のみ
対象通貨 米ドル
期間 3ヵ月、6ヵ月、1年または期日指定(3ヵ月以上1年以内)
期日指定の場合を除き、預入れ時のお申し出により自動継続(元利金継続のみ)の取扱ができます。(自動継続の場合、満期日に当初の預入れ期間と同期間にて、自動的に継続します。)
為替リスクについて
  • 為替変動リスクがあります。
  • 為替相場の動向によっては、解約時の円貨額が預入時の円貨額を下回り元本割れが生じる場合があります。
    (預入時と解約時の間で為替相場の変動が全くない場合でも、適用為替相場が預入時TTSレート、解約時TTBレートとなるため、解約円貨額が預入時の円貨額を下回ります。)

※お預入れ・お引出しともに、円を対価とされる場合手数料はかかりませんが、お預入れ時には電信売相場(TTSレート)、お引出し時には電信買相場(TTBレート)をそれぞれ適用して換算しますので、相場変動がない場合でも換算相場の差(米ドルの場合2円)だけご負担が生じます。

預入
(1) 預入方法…
一括預入
(2) 預入金額…
1万米ドル以上10万米ドル未満
(ただし、自動継続式の場合、元加後の預入外貨額が10万米ドルを超える場合は、引続き預入れできます。)
(3) 預入単位…
1セント単位
払戻方法 満期日以後に一括して払い戻しますので、外貨定期預金証書および届出済印鑑をご持参のうえ窓口までお申し出ください。
(ただし、自動継続式を解約する場合は、満期日の前営業日までにお取引店あて自動継続を停止する旨をお申し出ください。)
利息
(1) 適用金利…
預入時の利率を満期日まで適用します。
(自動継続式の場合、自動継続後の利率は、継続日における当金庫所定の利率を適用します。)
(2) 利払方法…
満期日あるいはそれ以降に一括して支払います。
(自動継続する場合は、その継続日に元金に組入れて継続する方法により支払います。)
(3) 計算方法…
付利単位を1米ドルとした1年を360日とする日割計算
税金
  • お利息は「利子所得」となり一律20%(国税15%、地方税5%)が源泉分離課税されます。(なお、マル優はご利用できません。)
    ※ 平成25年1月1日から令和19年12月31日までの間に支払われる利息には復興特別所得税が追加課税されるため、20.315%(国税 15.315%、地方税 5%)の税金がかかります。
  • 為替差益は、雑所得として確定申告(総合課税)する必要があります。
    ただし、年間2,000万円以下の給与所得者の方で、為替差益を含めた給与、退職所得以外の所得合計額が年間20万円以下の場合は申告不要です。
  • 為替差損が生じた場合は、他の黒字の雑所得から控除することができます。
手数料 下記をご覧ください
中途解約時の取扱い
  • 原則としてお取扱いできません。
    (やむを得ない事情で中途解約される場合の利率は、解約日における外貨普通預金利率が適用されます。)
  • また、別途費用がかかる場合があります。
金利情報の入手方法 金利一覧
苦情処理措置・
紛争解決措置
  • 苦情処理措置
    本商品の苦情等は、当金庫営業日に、営業店または営業統括部(9時~17時、電話:03-3862-0319)にお申し出ください。
  • 紛争解決措置
    東京弁護士会(電話:03-3581-0031)、第一東京弁護士会(電話:03-3595-8588)、第二東京弁護士会(電話:03-3581-2249)の仲裁センター等で紛争の解決を図ることも可能ですので、利用を希望されるお客さまは、当金庫営業日に、上記営業統括部または全国しんきん相談所(9 時~17 時、電話:03-3517-5825)にお申し出ください。
    また、お客さまから、上記東京の弁護士会(東京三弁護士会)に直接お申し出いただくことも可能です。
    なお、東京三弁護士会は、東京都以外の各地のお客さまにもご利用いただけます。
    その際には、(1)お客さまのアクセスに便利な地域の弁護士会において、東京の弁護士会とテレビ会議システム等を用いて共同で紛争の解決を図る方法(現地調停)、(2)当該地域の弁護士会に紛争を移管し、解決する方法(移管調停)―もあります。
    詳しくは、東京三弁護士会、当金庫営業統括部もしくは全国しんきん相談所にお問合わせください。
その他
参考となる事項
  • 預金保険の適用対象外となります。
  • お取扱い時間は、午前10時から午後3時となります。
  • ニューヨーク市場が休業日の場合、新規お預入れはできません。
  • 一部店舗では取次となり、お預入れまたはお支払いを翌営業日以降のお取扱いとさせていただく場合があります。
  • お預入れ後、普通定期預金から自動継続へ、または自動継続から普通定期預金への変更はお取扱いできません。
  • 満期日以降の利息は、解約日における外貨普通預金利率により計算させていただきます。
  • 10万米ドル以上の外貨額を円貨にてお支払いする場合は公表相場によらず、その時点における市場の実勢を参考に、個別に当金庫が決定する相場を適用させていただきます。
  • 米ドル現金でのお預入れおよびお支払はお取扱いできません。

為替予約について

  • 満期日(自動継続の場合、継続後の満期日)の受取円貨額を事前に確定させるため、外国為替先物取引(為替予約)のご利用を希望される場合は、窓口までご照会ください。(なお、外国為替先物取引(為替予約)を締結される場合には、普通預金口座を保有していただきます。)

自動継続式の場合上記に加え

  • 証書の発行は、紛失等による再発行の場合を除き、初回お預り時のみとさせていただきます。
  • 自動継続後の元本外貨額およびお預り番号につきましては、お取引店窓口にてご確認ください。
  • お預入れ後「預入期間」を変更することはできません。

朝日スーパー外貨定期預金にかかわる手数料

手数料体系(代り金が外貨預金と同一通貨の場合)

  1. (A)無手数料
  2. (B)被仕向送金の場合
  • 取引手数料(リフティング・チャージ)…1/20%(ミニマム 2,500円)

    ※本支店間の被仕向送金取引の場合、または国内他行にあるご本人外貨預金口座からの被仕向送金取引の場合、手数料はかかりません。

  1. (C)仕向送金の場合
  • 仕向送金手数料

    海外他行向け 7,000円
    国内他行向け 5,000円
    本支店向け 2,500円 (自店内を含む)
  • 取引手数料(リフティング・チャージ)…1/20%(ミニマム 2,500円)

    ※本支店間の仕向送金取引の場合、取引手数料はかかりません。

  1. (D)外貨預金振替(注)の場合

  • 外貨預金振替手数料

    国内他行向け 5,000円
    本支店向け 2,500円

    (注)外貨預金振替とは、国内他行または当金庫本支店にあるご本人の外貨預金口座あて外貨資金を振替える(送金する)場合をいいます。

ページの先頭へ