法人・事業主のお客さま向け

朝日外為WEB

海外送金、国内外貨送金、輸入信用状取引を
インターネットで便利に、スピーディに。
朝日信用金庫が、海外とのスムーズなお取り引きをサポートします。

サービス内容


Q. どのようなサービスが使用できますか?
A. 「外国送金依頼」「輸入信用状開設依頼」「輸入信用状条件変更依頼」および朝日外為WEBにてご依頼された外国送金・輸入信用状開設・条件変更の「取引履歴照会」を行うことができます。

Q. 利用できる時間は?
A.

当金庫営業日の午前8時から午後11時までご利用いただけます。

  • US$建てまたはEUR建て外国送金とそれ以外の通貨建て外国送金の場合では、当日指定日扱いのお取扱い可能時限が異なります。
  • 開設済輸入信用状の単純アメンドを翌営業日扱いにてご依頼いただく場合のお取扱い可能時限は当日午後3時です。
なお、ご利用時間帯の詳細につきましては、「サービスのご案内」に掲載しています「ご利用時間帯」の項目をご参照ください。

Q. 使用するOS・ブラウザの制限はありますか?
A. 詳しくは朝日外為WEBページ「ご利用推奨環境」をご覧ください。
 
Q. 携帯電話からも使用できますか?
A. 携帯電話からは使用できません。
 
Q. 手数料は必要ですか?
A.

初期の登録費用は無料ですが、利用開始登録月の翌月から「月額基本手数料」が必要です。
「月額基本手数料」:2,200円/月 (消費税込み)

本サービスをご利用いただくと海外送金(電信)が1件につき3,500円(店頭受付時は海外送金7,000円、国内外貨送金5,000円)となります。ただし、手数料依頼人負担扱いとする場合は、別途当金庫所定の海外銀行支払手数料がかかります。詳細については店頭にてご確認願います。
また、代り金が外貨普通預金または円建で送金される場合は、リフティングチャージがかかります。

Q. 月額基本手数料の引落し日はいつですか?
A. 後払いとなり、翌月17日(当該日金融機関休業日の場合は翌営業日)にお届けの手数料決済口座より引落しますので、前日までにご入金をお願いいたします。なお、初回の引落しはサービス利用開始登録月の翌月分からとなります。

Q. 複数の担当者で利用することはできますか?
A. 最大10ユーザ(マスターユーザを含みます)まで登録することができます。なお、新規ユーザの登録は、マスターユーザまたは管理者ユーザ(承認権限を付与された一般ユーザ)の方により登録することができます。

Q. 海外でも利用できますか?
A. 原則として国内からのご利用に限らせていただきます。契約者は海外からの利用については、各国の法令、事情、その他事由により本サービスの全部または一部をご利用いただけない場合があることに同意いただきます。

Q. マスターユーザ、管理者ユーザ、一般ユーザとは何ですか?
A.
  1. 「マスターユーザ」とは、全てのユーザおよび全ての取引を管理できる権限を持つユーザです。登録できるのは1企業1名のみであり、複数登録することはできません。
  2. 「管理者ユーザ」とは、管理者権限(企業管理権限、利用者管理権限)を持つユーザです。なお、管理者ユーザは、一般ユーザに承認権限を付与することにより登録することができます。
    また、現在一般ユーザとして登録されている方を管理者ユーザに変更することもできます。
  3. 「一般ユーザ」とは、管理者権限(企業管理権限、利用者管理権限)を持たないユーザです。マスターユーザまたは管理者ユーザにより設定された権限の範囲内で、操作を行うことができます。

Q. ユーザごとに利用できる取扱内容を制限することはできますか?
A. 可能です。
具体的には、マスターユーザまたは管理者ユーザ(承認権限を付与された一般ユーザ)が個々の一般ユーザごとに、仕向送金の依頼、照会、テンプレートの作成等の取扱権限および受益者情報または送金目的情報等のメンテナンス管理権限を付与することで、取扱内容を制限することができます。

Q. 一般ユーザを新たに追加登録したいのですが?
A.

マスターユーザまたは管理者ユーザ(承認権限を付与された一般ユーザ)が新規ユーザをご登録ください。
1企業最大で10名(マスターユーザを含みます)まで登録することができます。なお、登録方法を簡単にしめしますと下記のとおりですが、詳細につきましては操作説明書にてご確認ください。

  • ログインID、ログインパスワード、利用者名、メールアドレス、承認権限の有無を登録します。
  • 上記登録終了後、外為取引権限の設定を行ってください。
  • ユーザご本人にログインID・ログインパスワード(仮)および利用権限の範囲を連絡してください。
  • ユーザご本人は、通知されたログインID・ログインパスワード(仮)を使用して初回ログインを行い、ログインパスワードおよび確認用パスワードをご登録ください。
  • ログインパスワードおよび確認用パスワード登録終了後、お取引開始となります。

Q. 企業承認パターンの登録内容の違いは何ですか?
A.

企業承認パターンには、「承認なし」「シングル承認」または「ダブル承認」の3パターンがあり、ご利用内容に応じた承認パターンを登録いただく必要があります。

  • 例えば、シングル承認扱いとされた場合、外国送金等の依頼書を当金庫あて送付する際、必ず承認権限者による確認が必須となります。したがって、マスターユーザのみお一人でご利用される場合(他に承認権限を有する一般ユーザの登録がない場合)は、企業承認パターンを「承認なし」にて登録してください。

Q. 電子証明書を利用する場合としない場合の違いは何ですか?
A. 一般的に依頼人ご本人を特定する方法としてIDおよびログインパスワードを利用しますが、万一当該IDおよびパスワードを第三者が不正に入手した場合、本人になりすまして朝日外為WEBにアクセスするとこができます。
こうした本人なりすましによる不正アクセス防止を目的とするセキュリティ対策の一環として電子証明書をご利用ください。

Q. 電子証明書を利用する場合の制約事項等はありますか?
A.
  1. 電子証明書のご利用はご契約者さま単位でご登録しますので、複数ユーザの登録がある場合でもユーザ単位で電子証明書利用の有無を選択することはできません。
    (例:マスターユーザは電子証明書を利用するが、他の一般ユーザは利用しないといったご利用は選択できません)
  2. ご利用依頼に基づき当金庫が電子証明書利用の登録を行った場合、それ以降IDおよびパスワードを使用してのログインができなくなりますので、必ず登録ユーザごとに電子証明書を取得してください。
  3. 電子証明書取得後にログインする場合、改めてログイン画面にアクセスし「電子証明書ログイン」をご選択のうえログインを行ってください。
  4. 電子証明書を取得した当該ID登録者がそれ以降ログインする場合、電子証明書を取得し格納したPC以外からはログインすることができませんのでご注意ください。
  5. お客さまがご利用になるPC内に格納された個々の電子証明書を失効させたい場合は、マスターユーザまたは管理者ユーザによる失効が可能です。
    (電子証明書を格納するPCを変更したい場合等に行っていただきます)
  6. 1ユーザに対し複数の電子証明書を取得することはできませんので、電子証明書を取得する際は、事前に取得するPCを特定してください。
    電子証明書取得後は、証明書を格納したPC以外からは朝日外為WEBにログインできませんのでご注意ください。
  7. 電子証明書ログインをする場合は、パスワードのみの入力でログインできます。IDの入力は不要です。

Q. 電子証明書を利用したい場合、どのような手続きが必要ですか?
A. 当金庫所定の申込書にて、お取引店あてお申込みください。
当金庫で電子証明書ご利用の登録を行いますので、登録完了後に電子証明書を取得してください。
なお、証明書利用の登録が完了した場合、IDおよびログインパスワードによるログインを行った際「証明書とログインパスワードでログインを行ってください」との文言が画面に表示されます。

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