外国送金依頼について
Q. | 受取人の住所がわからないのですが? |
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A. | 受取人の住所は、ご依頼された外国送金をスピーディに処理させていただくための大切な参考情報です。受取人さまにご確認のうえ、必ずご入力ください。 |
Q. | 受取人口座保有銀行の支店名・所在地がわからないのですが? |
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A. | 受取人口座保有銀行の支店名・支店所在地は、ご依頼された外国送金をスピーディに処理させていただくための大切な参考情報です。受取人さまにご確認のうえ、必ずご入力ください。 |
Q. | BICコード(SWIFTコード)とは何ですか? | ||||||||
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A. |
BICコードとはSWIFTコードともいい、国際銀行間金融通信協会(Society for Worldwide Interbank Financial Telecommunications)が世界の銀行を特定するために定めたコードであり、大半の銀行がこのSWIFTコードを持っています。受取人口座保有銀行のSWIFTコードがわかれば、より確実に外国送金をお届けすることができますが、おわかりにならない場合は、ご入力いただく必要はありません。 なお、当金庫のSWIFTコードは下記のとおりです。 ●朝日信用金庫のSWIFTコード:
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Q. | ABAナンバーとは何ですか?また、ABAナンバーはどこへ入力すればよいですか? |
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A. | アメリカ国内の銀行が個別に保有する銀行番号です。お客さまの外国送金を正確にお届けするための参考情報です。 なお、ご入力いただく場合は、受取人の金融機関支店名の入力欄へ、支店名に続けて「ABA No.○○○○○○○○○」(9桁)とご入力ください。 |
Q. | IBANとは何ですか?また、IBANはどこへ入力すればよいですか? | ||||||
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A. |
IBANとはInternational Bank Account Number(国際銀行勘定番号)の略で、外国送金のエラーの削減、処理の迅速化およびコスト低減を主な目的として、欧州銀行協会と国際標準化機構(ISO)により策定された規格です。現在、欧州域内ユーロ建送金について入金処理の迅速化を目的として、受取人口座番号へのIBANの記載が義務付けられています。日本から欧州向け外国送金については、IBANの記載は義務付けられていませんが、欧州の一部の金融機関では、受取人口座番号にIBANが記載されていないと迅速な処理ができないことを理由に追加手数料を徴収する可能性があります。欧州向け外国送金についてはINVOICE等で受取人のIBANをご確認のうえ、極力「外国送金申込書」の「受取人口座番号」欄にご入力いただきますようお勧めいたします。 なお、IBANを受取人さまの口座番号欄へご入力いただく場合は、スペースを空けずにご入力ください。 〔参考〕「口座番号」欄:ベルギー所在銀行のIBANの例
※IBANにはお客さまの口座番号が含まれていますので、口座番号の代りに IBANを正確にご入力ください。 |
Q. | 取引の途中に通信が切れてしまったのですが? |
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A. | 入力および処理中に回線が切断されたデータは、原則として無効となります。 正常に取引が処理されているかどうかは、「仕向送金」の「取引照会」メニューのステータスでご確認ください。 |
Q. | 外国送金のテンプレートは何件まで登録することができますか? |
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A. | 1000件まで登録可能です。 |
Q. | 外国送金の作成中データを一時的に保存する場合、何件まで保存できますか?また、何日間保存できますか? |
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A. | 一時的に保存する場合、最大25件まで保存できます。保存可能な日数は保存した日から1年間です。なお、一時保存した取引については「保存中」と表示されます。 |
Q. | 当日指定日扱いお取扱い時限前後に当日扱いの申込みを行った場合、申込みが受付されたかどうか確認できますか? |
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A. | 「仕向送金」の「取引照会」メニューのステータスで確認することができます。(ステータスが「申込済み」であれば受付されたことになります。) なお、送金指定日の当日指定日扱いお取扱い時限以降にお申込みをされた場合、「依頼内容に不備があります。ご確認をお願いします。」というエラーメッセージが表示され、お申込みできませんのでご注意ください。 |