セキュリティについて
ご利用前に必ずお読みください
ご注意ください
最近、ある金融機関において、インターネットバンキングにログインした直後に、不正に合言葉の変更画面を自動的に表示させ、登録情報を変更させたうえで、それらを盗み取る事象が発生したとの情報がございました。
また、不正にポップアップ画面を表示させて、インターネットバンキングの情報を盗み取ろうとする事象も発生しておりますので、十分にご注意ください。
※当金庫のインターネットバンキングでは、ログイン後に自動的に合言葉入力・変更画面に誘導することは行っておりません。(合言葉入力・変更画面はありません。)
当金庫のインターネットバンキングをご利用時に、不明な事象がございましたら、直ちにパソコンのご利用を中止し、下記のダイレクトバンキングセンターまでご連絡ください。
朝日ビジネスWEBに関するお問い合わせ
平日 | 9:00 ~ 22:00 |
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土・日・祝日 | 9:00 ~ 17:00 (12月31日/1月1日・2日・3日は除きます) |
朝日ビジネスWEBのセキュリティ対策
「朝日ビジネスWEB」では、以下のセキュリティ対策を行っておりますので、安心してお取り引きしていただけます。
ご契約先IDと利用者IDでお客さまを特定
ご契約先IDとは、本サービスをご利用の都度、確認させていただく6桁の番号です。口座番号とは別のお客さま固有の番号であり、この番号によりお客さまを特定いたします。また、利用者IDとはお客さまの各利用者ごとに設定していただく半角英数字6~30文字の番号であり、この番号によりお客さまの各利用者を特定いたします。
複数の暗証番号を確認
本サービスをご利用いただく際には、お取引の内容に応じて、以下の暗証番号を入力していただき認証を行います。
管理者 | 利用者 |
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ご契約先登録用暗証番号 | ― |
ご契約先暗証番号 | 利用者暗証番号 |
ご契約先確認暗証番号 | 利用者確認暗証番号 |
可変パスワード (ご契約先ワンタイムパスワード) |
可変パスワード (利用者ワンタイムパスワード) |
「お客様カード」について
本サービスをご利用いただく際に、お客さまの本人確認のために使用する専用のカードです。お客さまの大切な情報を守るために最新のセキュリティ方式であるワンタイムパスワードを採用しています。 ワンタイムパスワードは、お取引ごと毎回変わる4桁の数字で、「お客様カード」をご確認のうえお取引をしていただきます。
「利用者ワンタイムパスワード」について
より一層セキュリティを高めるために、資金移動取引において、入力する暗証番号がその都度変更となる利用者ワンタイムパスワード機能をお客さま任意でご利用できます。
利用者ワンタイムパスワード機能を利用される場合は、管理者が[利用者ワンタイムパスワード]の発行を行い、利用者に通知する必要があります。
利用者は、これまでの[利用者確認暗証番号]と管理者より通知された[利用者ワンタイムパスワード]を用いて、資金移動取引が行えます。
256ビットSSLに対応している暗号通信方式を採用
SSLとは、インターネット上でデータ通信を行う際に利用される暗号通信方法の1つです。本サービスでは、そのなかでも、現時点でもっとも解読が困難といわれている256ビットに対応したSSL方式を採用しておりますので、インターネット上でのお客さまとの情報のやりとりは安全に行われます。
Eメール通知機能を採用
ご契約先情報の変更などセキュリティにかかわる操作がなされた場合、登録されているEメールアドレスへ操作が行われたことを通知するEメールを送信いたします。
セキュアメールの採用
Eメールに電子証明書を利用した電子署名を付与します。(セキュアメールIDを導入。)メールの送信元の実在性、および電子メールの内容が通信途中で改ざんされていないことの確認ができ、フィッシング対策として有効です。
自動終了方式を採用
一定時間以上、端末の操作をされずに放置されますと、自動的にシステムを終了させていただく「自動終了方式」を採用しています。
電子証明書方式を採用
更にセキュリティを高めるために、電子証明書方式を採用しました。
電子証明書についてはよくあるご質問「電子証明書について」をご参照ください。